原付廃車後の自賠責保険について。未納の場合や期間が残ってる場合戻ってくるのかなど

考える女性

自賠責保険は自動車に乗る際に加入が義務付けられている保険で、これは原付も例外ではありません。
自賠責保険は契約年数を1年、2年、3年などと加入時に選べるので毎年更新する必要もなくて便利なのですが、保険の期間が残っているうちに廃車にしてしまうことも出てきます。

 

たとえば3年契約の1年が過ぎたところで廃車にした場合は2年分の保険料が無駄になってしまう計算です。
自賠責保険は契約年数分の保険料を一括で支払っているのでどうしてもこのような無駄が出てしまいます。

 

じゃあ自賠責保険が切れるタイミングまで廃車にしない方がいいのか、確かにそれはそうなのですがこちらの都合もあるのでそう簡単にはいかないものです。
そこで活用したいのが保険料の返還制度です。

 

自賠責保険の保険料は廃車にする時に期間が残っていれば払い戻しが可能なのです。

 

払い戻しの条件ですが保険の期間が1ヶ月以上残っていること、つまり1ヶ月を切っているともう払い戻しできないので注意しましょう。
期間が残っているなら各保険会社に連絡をして払い戻しの手続きを進めます。

 

保険会社によって多少の違いはあるのですが一般的には自賠責保険証、廃車証明書、印鑑、本人確認書類があれば手続きが可能です。
店頭でのみ受け付けている場合や、郵送でも受け付けている場合もありますので細かい部分は保険会社に確認しましょう。

 

ちなみに払い戻しされる金額ですが単純に払い過ぎた分が戻ってくるわけではありません。
たとえば10,000円余分に払っている状態で払い戻しをしてもらっても戻ってくる額はもっと少なくなります。
保険の残り期間によっては数百円程度ということもあります。

 

払いすぎている額の1部が戻ってくるといった感じなので金額についても保険会社に確認しておくのがいいでしょう。
とはいえ戻ってこないよりは戻ってきた方がいいのは間違いないので廃車を決めたらまずは保険の残り期間を確かめて必要な手続きを行います。